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【Memory of Memorie: A Chill Story デモ版プレイ日記#1】集中と休憩でレベルアップ。メモリィと過ごす癒やし系チルゲームを初体験

デモ版『Memory of Memorie: A Chill Story』初プレイ日記。集中開始ボタンを押して読書やピラティスに取り組み、集中と休憩でレベルアップ。鍵でストーリーを解放し、見習い魔法使いメモリィと過ごす癒やし系チルゲームの魅力をゆるくまとめました。

デモ版『Memory of Memorie: A Chill Story』のメイン画面

デモ版『Memory of Memorie: A Chill Story』を初プレイ。集中するだけで癒やされる成長ゲーム

この記事は、デモ版『Memory of Memorie: A Chill Story』を初めて遊んだプレイ日記です。

ひとことで言うと、「自分が集中したり休んだりすると、一緒にいるキャラクターが育っていく」癒やし系のチルゲームでした。ジャンルとしてはタスク管理アプリと放置ゲームの中間のような雰囲気で、遊んでいてとにかく空気感が穏やかです。

近いイメージを挙げるなら、たまごっちやデジモンのように「画面の中の誰かと一緒に過ごす」感覚に少し似ています。ただし戦って育てるのではなく、こちらが現実で集中したり休憩したりするほど、その子が育っていくのがこのゲームならではのポイントでした。

今回はデモ版で遊べる範囲を、チュートリアルからレベル8あたりまで進めてみました。この記事では、実際に遊んだ流れと、分かってきたシステム、そして「これは何のゲームなのか」をゆるく整理していきます。

ゲームの基本情報はこちらのレビュー記事にまとめています。

Memory of Memorie: A Chill Story

Memory of Memorieは面白い? 作業しながら進む癒し系ADV|日本語対応【Steam】

  • 開発 BeXide Inc.(日本)
  • ジャンル アドベンチャー / カジュアル / インディー
  • 日本語 ✅ フル対応
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この記事の流れ

  • 集中開始:「集中開始」ボタンを押すと、リアルタイムで集中タイムがスタート
  • 集中と休憩:自分は読書や筋トレ。ループで経験値が貯まってレベルアップ
  • 鍵とストーリー:レベルアップで鍵を入手→ストーリー解放。メモリィは見習い魔法使い?
  • 環境とスタイル:夜・夕方の解放、羽ペンや机上アイテムで部屋の雰囲気を変更
  • 視点変更イベント:普段とは違う場所からメモリィに話しかける不思議な演出
  • 印象的な言葉:「あなたに満ちゆく光とぬくもりを」
  • システム整理:これはタスク管理×放置ゲームかもしれない

メモリィと一緒に「集中」するゲームでした

起動してチュートリアルを進めると、まず目に入るのが大きな**「集中開始」ボタン**です。これを押すと、リアルタイムで集中タイムが始まります。

ここがこのゲームの面白いところで、ボタンを押したあとはプレイヤー自身が現実で何か作業をするのが想定されているようでした。読書でも、勉強でも、筋トレでも構いません。つまりゲーム画面をずっと見ているのではなく、「画面の中のメモリィと一緒に、自分も集中する」という遊び方です。

『Memory of Memorie: A Chill Story』の集中開始ボタンが表示されたメイン画面
▲大きな「集中開始」ボタン。これを押すと現実時間と連動した集中タイムが始まります。

一緒にいてくれるキャラクター、メモリィをクリックすると、穏やかなセリフを話してくれます。声のトーンも空気感もやわらかくて、作業のあいまにクリックするだけで地味に癒やされます。

メモリィをクリックしたときに穏やかなセリフを話している場面
▲メモリィをクリックすると話しかけてくれます。声の収録が丁寧で癒やされます。

正直、最初は「ボタンを押して放置するだけ?」と思っていたのですが、声をかけてくれる相手がいるだけで、いつもの作業が少し楽しくなる感覚がありました。


集中と休憩のループでレベルアップ。レベル8まで到達

集中タイムは、集中時間・休憩時間・ループ回数を自分で設定して始められます。

15分の集中タイムがカウントダウンされている画面
▲集中タイムは体感で1回15分。この間、筆者は実際に読書や筋トレをしていました。

この集中タイムのあいだ、私は実際に手元で読書をしたり、自己啓発本を読んだり、ピラティスをしたりしていました。ゲームをしながら自分の用事も進むので、なんだか一石二鳥です。

そして集中と休憩を繰り返すと経験値が入り、レベルが上がっていきます。集中しっぱなしではなく、休憩もちゃんと経験値になるのが個人的に好きなポイントでした。「ずっと頑張れ」ではなく「休むのも大事だよ」と言ってくれている感じがします。

レベルアップしてレベル8に到達した画面
▲今回のプレイではレベル8まで到達。レベルが上がるとできることが増えていきます。

今回のプレイではレベル8まで到達しました。レベルが上がるとできることが増えていくので、ついつい「あと1レベルだけ」と集中を続けたくなります。放置ゲーム特有の、あの止めどきを見失う感覚です(笑)。


鍵でストーリー解放。メモリィは見習い魔法使い?

レベルが上がると、**ストーリーを読むための「鍵」**が手に入ります。

レベルアップで手に入れた鍵を使ってストーリーを解放する画面
▲レベルアップで手に入る「鍵」。これを使うとストーリーが少しずつ解放されます。

この鍵を使うと、メモリィのストーリーが少しずつ解放されていく仕組みでした。一気に全部読めるのではなく、頑張った分だけ続きが読める。これも「続けたくなる」工夫だと思います。

ストーリーを読んで分かってきたのは、どうやらメモリィは見習いの魔法使いらしい、ということ。そして、私たちプレイヤーとは魔法の鏡を通じてつながっているという設定のようでした(筆者の理解の範囲なので、細かい設定は要確認です)。

魔法の鏡を通じてプレイヤーと会話しているストーリー場面
▲メモリィは見習い魔法使いで、魔法の鏡を通じてプレイヤーとつながっている設定のようです。

本のページをめくったり、小さな光を出したりといった、ささやかな魔法を使う場面もありました。派手な魔法ではなく、生活に寄り添うような小さな魔法なのがチルゲームらしいです。

キャラクターとしては、自分の魔法にはあまり自信がないけれど、頑張り屋さんで、自分の村のことが大好き……という印象を受けました。応援したくなるタイプの子です。


ストーリーを進めると、環境やスタイルが増えていく

ストーリーを進めたりレベルが上がったりすると、部屋の環境や**スタイル(見た目のアイテム)**が増えていきました。

まず解放されたのが**「夜」**の環境。昼間とはまったく雰囲気が変わって、しっとり落ち着いた空気になります。

続いて**「夕方」**も解放されました。ガラッと雰囲気が変わって、気分やリアルの時間帯に合わせて環境を選べるのはいいですね。夜に集中したいときは夜、夕方の作業には夕方、といった使い分けができそうです。

解放された「夕方」の環境。オレンジ系の色味が強い部屋
▲こちらは「夕方」。夕日が直接差し込むものの、温かみのある色で落ち着けるかも。

スタイル面では、クジャクの羽ペンや、**机に敷く布(テーブルクロスのようなアイテム)**などが解放されました。

クジャクの羽ペンや机上の布などのスタイルアイテムで部屋を飾った画面
▲クジャクの羽ペンや机上の布など。小物を変えるだけで部屋の印象が大きく変わります。

机まわりの小物を変えるだけで部屋の印象がガラッと変わるので、これが地味に楽しい。自分だけの「集中部屋」を少しずつ作っていく感覚で、模様替え好きにはたまらない要素だと思います。


視点変更イベント——どこからつながってるんでしょうか?

ストーリーを進めると、視点が変わるイベントが発生することがあります。普段とは違う場所から、メモリィのいる部屋を眺めたり話しかけたりするような演出でした。

視点変更イベントで普段とは違う場所からメモリィの部屋を眺めている場面
▲いつもと違うところからの視点。いったいどこから見てるんでしょうか(ゲス顔

気分を変えたいとき、ちょっと別の空気で集中したいとき——そういうタイミングにそっと入ってくる感じが気に入りました。

それにしても「今回の視点、一体どこからつながってるんでしょうか?」と思わずツッコんでしまいました(笑)。設定が気になります。


印象に残った言葉「あなたに満ちゆく光とぬくもりを」

デモ版の最後のほうで読んだストーリーの中で、強く印象に残った言葉があります。

あなたに満ちゆく光とぬくもりを

「あなたに満ちゆく光とぬくもりを」のセリフとともにメモリィが手を振っている演出
▲「あなたに満ちゆく光とぬくもりを」。このあとメモリィが手を振ってくれる演出がかわいいんです。

このセリフのあと、メモリィが手を振ってくれる演出があって、これがまたかわいいんです。

この言葉の意味が分かってから改めて遊ぶと、普段なにげなく聞いていたメモリィのセリフが、より一層染みてきました。ただの作業のお供だと思っていた相手から、こういう言葉をもらえると、なんだかこちらも背筋が伸びます。


これは「タスク管理 × 放置ゲーム」かもしれない

ここまで遊んで、このゲームの正体が少し見えてきました。筆者の理解では、これは**「タスク管理アプリ」と「放置ゲーム」を掛け合わせたもの**だと思います。

ポイントを整理すると:

  • リアルな時間を使って経験値を得る(ゲーム内時間ではなく現実の集中時間)
  • 集中した時間や回数がカレンダーに記録される
  • つまり、自分の頑張りが目に見えて可視化される
集中時間や集中回数がカレンダーに記録されている画面
▲集中時間や回数がカレンダーに記録されます。自分の頑張りが可視化されるのは続けるモチベになります。

仕組みとしては放置ゲームに近いのですが、目的は「キャラを強くすること」そのものよりも、自分の作業や勉強を習慣にすることにある気がします。だからこそ、勉強・筋トレ・資格学習・読書といった「続けたいけど続かないこと」と相性がとても良さそうです。

「ゲームを起動した」という事実が、そのまま「作業を始めた」という事実になる。これはサボり癖のある自分にはかなり効きそうだな、と思いました。


デモ版を遊んで感じた魅力と、気になる点

良かったところを挙げると:

  • とにかく空気感が穏やかで、疲れているときに開きたくなる
  • キャラクター(メモリィ)の作り込みが丁寧で、セリフや演出に愛嬌がある
  • 声の収録が丁寧で、安っぽさがまったくない

一方で、デモ版ということもあり、これからに期待したい点もありました。

  • BGMは現時点で2種類確認できました(うちひとつは「Beyond the farthest border」)。製品版で曲数が増えるなら嬉しいです
  • ストーリーもデモ版で読める範囲なので、続きが気になります

総じて、デモの段階でこの完成度なら製品版がかなり楽しみ、というのが正直な感想です。


まとめ:ゲームをしながら、自分の作業も少し好きになれる

デモ版『Memory of Memorie: A Chill Story』を初めて遊んでみて感じたのは、「メモリィと一緒に頑張っている」感覚の心地よさでした。

  • ゲームは遊びたいけど、勉強や作業も進めたい——そんな欲張りな人にぴったり
  • 一気に遊ぶより、毎日少しずつ続けるタイプのチルゲーム
  • 集中が「ゲームのプレイ時間」になるので、作業を始めるハードルが下がる

ゲームをしながら、自分の作業も少しだけ好きになれる。そんな不思議な体験ができるデモ版でした。

次回は、製品版や追加要素が出たらそのあたりを確認しつつ、長期的な「集中の記録ツール」としての使い勝手も見ていきたいと思います。メモリィとどこまで一緒に頑張れるか、楽しみです。


今回のメモ(Tips)

「集中開始」を押したら、ゲームではなく自分の作業に集中する

このゲームの本領は、ボタンを押したあとに現実で読書・勉強・筋トレなどをすること。画面を眺め続けるより、自分の作業に集中したほうが、ゲームとしても自分の生活としても進みます。

休憩でも経験値が入る(体感)。休みも込みで続けるのがコツ

筆者のプレイ範囲では、集中だけでなく休憩でも経験値が入りました。無理に集中し続けるより、集中と休憩のループで回したほうがレベルも上がり、気持ちも続きます。

鍵はストーリー解放のカギ。焦らず少しずつ読む

レベルアップで手に入る鍵を使うとストーリーが解放されます。一気に全部は読めない作りなので、毎日少しずつ進めて、続きを楽しみに取っておくのがおすすめです。


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