【モルドワッシャー プレイ日記#2】高圧洗浄機と火炎放射器で完全クリアへ。ゴキブリだけは本当にやめてほしい
モルドワッシャー(Moldwasher)プレイ日記第2回。高圧洗浄機と火炎放射器を手に入れ、ゴキブリに絶叫しながらもコレクション・ガチャ回収まで進めた。約1.5〜2時間でほぼ完全クリアに近い状態までの流れをまとめます。
今回はたぶん最終回。高圧洗浄機を目指して金策から開始
『モルドワッシャー(Moldwasher)』プレイ日記の第2回です。
前回はチュートリアルから序盤にかけて、冷蔵庫・冷凍庫・ガレージを掃除しながらエアブロー周回の金策に行き着いたところまでお届けしました。今回はその続き——高圧洗浄機の購入資金を稼ぐところから始まり、火炎放射器まで解放し、ガチャとコレクションもほぼ回収するところまで進みました。筆者のプレイ範囲では、現時点でほぼ完全クリアに近い状態だと思います。たぶん最終回です。
ゴキブリに本気で叫んだこと以外は、おおむね快適でした。
前回の記事はこちらです。
この記事の流れ
- 設定調整:ゲームパッドスピードとトグルモードで快適度が激変
- 金策ステージ:電子レンジ上・テーブルクロスが稼ぎ場として優秀
- ピッケルステージ:ビスケット崩しは地味につらい。これはクソステージ寄り
- エアブローとゴミ袋:Bagsの意味が分からん問題
- 高圧洗浄機購入:もう元の水には戻れない
- 冷蔵庫・食洗機・シンク:汚れ表現がやたら細かい
- シーリングファンとパン入れ:カビのリアルさがしんどい
- 火炎放射器登場:掃除ゲームに火炎放射器?
- 植物・冷凍庫・禁断の森:ステージごとのギミックが豊富
- コンプレッサーのゴキブリ:今回最大の絶叫ポイント
- 缶詰ピラミッドとエアダクト:後半はギミック掃除ダンジョン
- ガレージとコレクション・ガチャ回収:ドット絵の見本市
まずは設定調整。カーソル速度とトグルモードが快適すぎる
今回のプレイを始める前に、まずゲームパッドの設定をいじりました。
前回、R2を押し続けながら右スティックで照準を合わせる操作がじわじわ大変だと書きましたが、設定の Gamepad Speed を最大(1.5) にすると照準の動きが一気に快適になります。デフォルトから最大まで上げるだけで別ゲーになります。序盤でしんどいと感じた方はまず設定を見直してみてください。
そしてもう一つ重要なのが、トグルモードの存在です。
ピッケルや特定のツールは、押し続けるより「押したらON・もう一度押したらOFF」のトグル操作のほうが断然ラクです。断然トグルモードです。切り替え方は2通りあって、ゲーム中は△ボタンを押せば即座に切り替えられます。設定画面から変更したい場合は、設定右上の「Hold to Clean」のつまみを右側(ON) にするとトグルモードになります。最初から気づいていれば指の消耗がだいぶ減っていたと思います。四角ボタンを押すと洗い残しをネオン表示で確認できることにもこのタイミングで気づきました。最初からやっておけばよかった、という発見が続きます。
金策ステージが定期的にあるのがありがたい
今回の第一目標は高圧洗浄機の購入資金を集めることです。
電子レンジの上やテーブルクロスの上など、比較的シンプルな構造のステージは金策に向いています。強化や新ツール購入に向けてしっかり稼ぎたいプレイヤーのために、ゲーム側がそういうステージを定期的に挟んでくれているのが親切設計だと感じます。詰まったらまず周回できるステージに戻って資金を整えてから次に進むのがおすすめです。
ピッケルステージは地味。トグルなしだとかなりしんどい
稼ぎながら並行して進めたピッケルステージの話です。
内容はビスケットをピッケルで崩していくというもので、崩れ方のドット絵はわりとリアルです。ただ、作業はかなり地味。延々とくずしていくだけのステージで、ピッケルの強化ができるのかどうかも筆者のプレイ範囲では分からなかったため、「これ最後まで同じ手ごたえなのか…」という疲れがありました。
正直に言うと、これはクソステージ寄りです。ビスケットは美味しそうなんですけど。
トグルモードを使えばかなりマシになるのでそこは救いですが、このステージだけは早めに終わらせたくて半ばやっつけ気味に進んでしまいました。
エアブローとゴミ袋ステージ。Bagsの意味が分からん問題
エアブローを使ったゴミ処理ステージでは、ゴミをバキュームで吸ってゴミ袋に運ぶという手順があります。
エアブロー自体は気持ちいいです。軽いゴミや埃がまとめて飛んでいく爽快感はこのゲームの中でも好きな操作のひとつです。主人公が風圧によろけるのも毎回かわいい。
ただ、ここで一つ詰まりました。目標表示の「Bags」が何を指しているのか最初まったく分からなかったんです。ゴミ袋のことだったんですが、Bagsってゴミ袋ね。そんな英単語普段使わないから分かんないわ。そこに気づいたらゴミ捨て場のギミックがちゃんと機能していて、「あ、これはそういう仕組みか」と腑に落ちました。ゴミ袋を所定の場所に持っていくギミックはなかなか面白いです。
高圧洗浄機を購入。もう元の水には戻れない
稼いだお金で、ついに高圧洗浄機を購入しました。
使った瞬間に分かります。汚れの落ち方が段違いです。これまでの水鉄砲が「うっすら汚れを落とす感じ」だとすれば、高圧洗浄機は「洗い飛ばす」感覚。もう元のやつには戻せないというのが正直な感想です。
ただ操作には癖があります。水圧で主人公が後ろに押し戻されるデメリットがあるため、狙いを定めながら前進するのが少しむずかしい。筆者のプレイ感覚ではR2が広範囲・L2が集中照射っぽい印象でしたが、正確な仕様は要確認です。
使いにくさはあるけれど洗浄力が強い——このゲームの今回の転換点はここです。ピッカピカの1年生、ここから始まります。
冷蔵庫・食洗機・シンク。汚れ表現がやたら細かい
高圧洗浄機を手に入れてからのステージは、汚れ表現の密度が上がります。
冷蔵庫ステージでは足場ギミックがあって、段差を移動しながら洗浄する立体感がありました。食洗機のステージが個人的には刺さっていて、カトラリー入れの溝の汚れがドット絵で再現されています。実際の食洗機で「ここ洗い残し多いんだよな」と感じる部分そのままで、「なんでゲームでこれを再現しているんだ」とツッコミながら丁寧に洗いました。
シンクのあたりでは、青白い霧のような汚れが広がっているエリアがあって、なんかコスモッグみたいな汚れだな、と思いました。宇宙感のある汚れ。何なのかは分かりませんが高圧洗浄機で吹き飛ばしました。
ネジをピッケルで外すなどの細かいギミックも出てきて、ちゃんと洗剤使って洗ってあげた方がいいんじゃない? と思いながら水とピッケルで全部やりました。
シーリングファンとパン入れ。カビのリアルさがしんどい
シーリングファンのステージは、ファンが回転しながら上下に動くので照準を合わせにくいです。いやらしい動きをしています。
そしてこのあたりで木目調のパーツが出てくるのですが、「木目模様だ」と思って近づいたら汚れでした。木目だと思ったら汚れでした。なんかすみませんという気持ちになりながら洗いました。
パン入れのステージが今回の衛生的クライマックスです。青カビがリアルです。可愛いドット絵の世界観で、本物のパンのカビをトレースしたかのような質感のピクセルアートが広がっています。人生で全てのカビをコンプリートする必要はないですが、このゲームでは全部見ることになります。カビたパンはすぐ捨てましょう。
火炎放射器登場。掃除ゲームとは?
ここで新ツールとして火炎放射器が登場します。
掃除ゲームに火炎放射器? と最初は思いましたが、使いどころがちゃんとあります。ホコリ、ナプキン、キノコなど、水では落としにくい固形の有機物系汚れに有効です。汚物は消毒だ! という気持ちで燃やしていきます。
攻略上のポイントとして、ホコリ・ナプキン・キノコなどは火炎放射器でしか対処できません。水をいくらかけても落ちないので、迷わず火炎放射器を使うのが正解です。「掃除ゲームなのに水が効かないものがある」というのがこのゲームの面白いところでもあります。
植物・冷凍庫・禁断の森。ステージごとのギミックが豊富
火炎放射器以降のステージはギミックが増えて飽きさせない設計になっています。
植物ステージでは、水をあげると花が咲く演出があります。汚れを落とすだけでなく、ちゃんと「育てている」感覚があって癒しポイントです。
冷凍庫には正体不明の冷凍食品が入っています。筆者には何を冷凍しているのか最後まで分かりませんでしたが、霜と一緒に処理しました。
禁断の森には巨大なキノコが生えています。キノコのドット絵が笑顔っぽい造形をしていて、絶対顔だよ。怖いわ。火炎放射器で燃やしました。
コンプレッサーのゴキブリは本当にやめてほしい
今回最大の絶叫ポイントです。
⚠️ 虫が苦手な方はご注意ください(クリックで開く)
コンプレッサー周辺のステージに、ホコリと蜘蛛の巣に混じってゴキブリがいます。ゴキブリはマジでダメだよ。水で攻撃しても倒せなくて、火炎放射器を当てると燃えます。燃えるゴキブリ。掃除ゲームでこれを見るとは思っていませんでした。
処理方法はシンプルで、火炎放射器を当てるだけです。水は効きません。分かっていても近づきたくないのはそういうものです。
缶詰ピラミッドとエアダクト。後半はギミック掃除ダンジョン
缶詰ピラミッドのステージは、小型ダンジョンのようなレイアウトです。固形物、ホコリ、紙くず、水洗いと、複数の工程を順番にこなす必要があって、手順の正しさがそのままクリアの効率に直結します。雑にやると後戻りが増えるので、落ち着いて一か所ずつ片付けるのがポイントです。
エアダクトのステージには風が吹くギミックがあります。風が吹いている間はこまかい照準を合わせにくいので、吹いている間は広範囲をざっくり処理して、止んだタイミングで細かい部分を仕上げる、という流れが体感的にやりやすかったです。
ガレージとコレクション。ドット絵の見本市みたいになる
後半のガレージステージでは、コレクションアイテムがずらっと並んで展示されているような雰囲気があります。
マガモ、ウミガメ、エビ、カニ、鳥、楽器、動物など多種多様なドット絵が登場します。マガモやウミガメはかわいい。一方でエビとカニが全部赤いので、エビやカニは全部茹でられていたんだと思います。生きている生き物は一匹もいないコレクション。
ドット絵の描き込みがどのアイテムも丁寧で、集めた達成感があります。
ガチャ回収。ネットミームっぽいアイテムが多くて不安になる
ガチャ(ガチャポン)も今回すべて回収しました。
出てきたアイテムは、ピザ、CD、ステッカー、猫、アヒル、真珠、黄金のナスなど、バリエーション豊かというかカオスです。刀をくわえたアヒル、焚き火にあたる猫、レインボー猫と、ネットミームっぽい構図のアイテムが多い。
そしてある犬っぽいキャラクターが出てきたとき、君、版権大丈夫かい? とちょっと心配になりました。たぶん大丈夫なんでしょうけど。
筆者のプレイ範囲では、全おもちゃ・全カセットを回収できたように見えます。ガチャはコインが尽きるまで回して完走しました。
🧴 現実のカビはゲームより手強い
カビキラーカビキラー
お風呂・キッチンのカビ退治に
ゲームの中では高圧洗浄機で一発ですが、現実のカビはそうはいきません。カビキラーを使いましょう。
Amazonで見る →まとめ:1.5〜2時間でしっかり遊べる良作掃除ゲーム
今回のプレイをまとめます。
- 設定のゲームパッドスピードとトグルモードは序盤から調整すべきだった
- ピッケルステージは地味につらいが、トグルモードで乗り切れる
- 高圧洗浄機は洗浄力が段違い。これが本番
- 火炎放射器で有機物系の汚れをまとめて処理できる
- ゴキブリは本当にやめてほしい(でも処理法はシンプル)
- コレクション・ガチャ含めてほぼ全回収できた
- 筆者のプレイ時間は合計1時間半〜2時間程度
内容量に対してボリュームと満足度のバランスが良いゲームでした。操作が分かってくると爽快感があって、ドット絵の汚れ表現の細かさが随所に光ります。¥999という価格で軽くしっかり遊べる、ブログで紹介したかったタイプの一本です。
良いお掃除ライフを。私も部屋を少し片付けてみようかな。
今回の攻略Tips
設定は最初に触る:ゲームパッドスピードとトグルモードを確認
照準の速度はデフォルトから少し上げると快適になる。ピッケルなどトグル対応のツールはトグルモードに切り替えると指への負担が大幅に減る。序盤で気づくほど得。
四角ボタンで洗い残しを可視化できる
四角ボタンを押すと洗い残しがネオン表示される。クリア率が上がらないときは使ってみよう。筆者はかなり後半まで気づいていなかった。
ホコリ・ナプキン・キノコは火炎放射器のみで対処する
水では落とせない汚れがある。ホコリ・ナプキン・キノコなどは火炎放射器でしか対処できない。水ではなく迷わず火炎放射器を使おう。
ゴキブリも火炎放射器のみ。水は効かない
コンプレッサー周辺に出現するゴキブリは水攻撃が効かない。火炎放射器だけが有効。見たくない気持ちはあるが、迷わず燃やすのが正解。
エアダクトは風が止んだタイミングで細かく仕上げる
風が吹いている間は大まかに処理して、止んだ隙に細部を仕上げるのがやりやすい。風のリズムに合わせて作業するとストレスが減る。
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