Lazy Witch's Factoryデモ版プレイ日記#2|難易度5まで完走

『Lazy Witch's Factory』無料デモ版のプレイ日記第2回。レベル1から難易度5まで4つの工場をそれぞれ完済し、蒸留スライムを使った資源の無限ループや、水流コンベアの入手方法など、攻略の勝ち筋が見えてきた記録です。
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2周プレイして見えてきた勝ちパターン
こちらは『Lazy Witch's Factory』のプレイ日記、第2回です。デモ版の範囲で、今回はレベル1「ニューコンストラクター」からレベル2「アソシエイト」、難易度4「インベスティッド」、難易度5まで、合計4つの工場をそれぞれ完済しました。
前回(#1)はチュートリアルを1周プレイし、借金返済の流れをひととおり体験したところで終わっていました。今回はその続きから、契約や返済進行イベントの中身を掘り下げていきます。
この記事の流れ
- 契約の裏側:ミーティング機能でスポンサーたちの素性が少し見えてくる
- レベル1・序盤のつまずき:輸送路とゴブリンの数に苦しむ
- 無限資源ループ:蒸留スライムでポーションを回すだけで資源が増え続ける
- コンバートジェード:鉱脈を翡翠に変える契約で加工ラインが加速
- レベル1完済:あっさり終了、統計で振り返り
- レベル2解禁:新しい特典を得て火山マップに挑戦
- レベル2完済:レベル1の経験がそのまま活き、より短時間で終了
- 難易度4:水路と道の不足に苦しみながらも完済
- 難易度5:ポータルのクエストで「道」の増やし方が判明、最速クリア
- 総評:3体の使い魔の使い分けとデモ版のおすすめ度
契約の裏側をのぞく
今回はまずミーティング機能を確認するところから始めました。ミーティングでは各スポンサーと会話ができ、議事録から過去のイベントを振り返れます。借金の返済額に応じて閲覧できる内容が増えていく仕組みのようで、進めていくとルシファーが建設会社のCEO、レヴィアタンが化学系企業のディレクターという肩書きを持っていることが分かりました。地獄の悪魔かと思っていたスポンサーたちに、それぞれ別の"会社"の顔があるという設定の広がりが面白いところです。
契約に表示されるアイコンにも、スポンサーごとの傾向があるようでした。ルシファーの契約にはピッケルのアイコン、レヴィアタンの契約には薬品のアイコンが結びついています。
レベル1「ニューコンストラクター」:沼地の工場を軌道に乗せる
沼地マップでの開発命令を受け、資源の内訳を確認しました。巨大キノコからは薬品・食料・魔力、レモンの木からは食品と薬品、木からは建材と燃料、花からは肥料が採れるとのことです。難易度は一番下の「ニューコンストラクター」を選び、空から落下する演出とともに業務開始です。
序盤はキノコを中心に生産ラインを組みましたが、水路の向きを間違えて詰まらせてしまう場面がありました。水路は設置時にマウスをドラッグして流れる方向を決めますが、既存の水路に接続する場合は設置済みの水路を回転させ直す必要があります。この回転操作にまだ慣れておらず、向きを誤ったまま接続してしまったのが原因でした。
転機になったのは蒸留スライムです。アルカリ原液は魔力15を消費して作りますが、納品すると魔力20と金貨1が返ってきます。差し引き魔力5がプラスになるため、実質無限に魔力を増やし続けられることに気づきました。鍛冶師サラマンダーでは、道を1つ消費してスプリッターを作れることも分かりました。
このタイミングで返済進行イベントが発生し、「丁寧に作れ」(所要時間2倍、代わりに同じ資材で作れる数が増える)と「水冷クラフト」(資材消費が増える代わりに素早く仕上がる)の2択が提示されました。序盤は資源そのものが足りていなかったため、資源効率を優先して「丁寧に作れ」を選びました。
土地を拡張しても、今度はゴブリンの数が追いつきません。鉄鉱石の採掘ポイントを見つけても働かせるゴブリンがおらず、一部のゴブリンを配置転換する形で対応しました。
コンバートジェードで加速、そして完済
新しく登場した召喚士ウィッチは、最初は何が作れるのか分からず手探りでした。調べてみると、まずマジックペレットをある程度量産しておかないと、コバルトなど先のレシピにたどり着けない仕組みだと判明しました。召喚士ウィッチは魔力15を消費してマジックペレットを作り、こちらも魔力20と金貨1が返ってくる仕組みです。さらにマジックペレットを4個集めると召喚士ウィッチをもう1体増やせるため、序盤に仕込んでおくと鼠算式に数が膨れ上がっていきます。1回の生産に時間がかかるのが難点ですが、専用のラインを別に組んで流し続けるようにしました。
そこへルシファーとの契約枠で「コンバートジェード」が登場しました。魔力100と建材を消費するかわりに、採掘ポイントを翡翠鉱脈に変えられる契約です。発動するたびにコストは増えていくとのことですが、迷わず選びました。翡翠を採り、召喚士ウィッチのラインで黒曜ジェードまでクラフトできるようになると、生産のテンポが一気に上がりました。
並行して鉄鉱石やレモネードの生産も回しながら進めていると、借金を完済してしまいました。想像していたよりだいぶあっさり終わり、思わず「あっさり終わってしまった」とこぼしたほどです。
統計画面を見返すと、結局のところ蒸留スライムでのポーション生産だけでも十分に返済額を賄えていました。「丁寧に作れ」は同じ資源量で作れる数が増える分、地味に効いていたようです。逆に召喚士ウィッチは1回のクラフトに2分近くかかるため、30分しかない持ち時間の中では重い投資だとも感じました。コンバートジェードは強力でしたが、翡翠という希少資源に依存する契約でもあるので、対象の鉱脈がないと成立しない点は覚えておきたいところです。マップは3つ分の区画が用意されていましたが、実質2つ目までしか手を付けられませんでした。振り返って一番のボトルネックになっていたのは、やはり序盤のゴブリン不足だったと思います。
レベル2「アソシエイト」:火山マップに挑戦
ミーティングで話を進めると、新しい返済特典が解禁されました。ルシファーからは「工場稼働中に一度だけコンベアや土地の追加融資を受けられる」特典、レヴィアタンからは「初期開発資源を最初から受け取れる」特典です。サタンとの面談では特に新しい情報はありませんでした。これで難易度2「アソシエイト」が解禁され、今回はマップを選ぶ余地はなく火山が指定されました。返済回数はレベル1の5回から6回に増え、リロール回数は変わらず15回です。
火山マップでは硫黄と鉄鉱石が採れました。硫黄から火薬をクラフトしつつ、スライムがすでにいたおかげで薬品の生産はすぐに軌道に乗りました。
しばらくすると鍛冶周りの返済進行イベントが発生し、「オーバーヒート」(燃料を4倍消費するかわりに増産できる)が提示されました。サラマンダー自体はもう十分な数がいたため、燃料消費が重いこの内容は見送りました。
その後は召喚士ウィッチを再び稼働させ、レベル1で覚えた手順どおりコンバートジェードの契約も取り直して黒曜ジェードの生産ラインを組み直しました。魔力が余っていたので堆肥づくりにも手を伸ばしています。仕上げにかかった時間はレベル1よりも短く、借金を完済したときには「このマップは簡単すぎる」と感じるほどでした。
難易度4「インベスティッド」:水と道に苦しんだ回
レベル2の後、続けて難易度4「インベスティッド」に挑戦しました。マップにはキノコがあり、蒸留スライムがすでに配置されている状態からのスタートです。
序盤からとにかく水路が足りませんでした。鍛冶師サラマンダーを動かそうにも水路が確保できず稼働できません。土地を広げようにも、南に辰砂の鉱脈、北にアメジストの鉱脈があるものの、北はポータルが遠く使い物にならないと分かり、結局南から順番に開拓することにしました。ダイヤという資源アイコンもありましたが、何に使うのか最後まで分からず、これまでで一番資源に恵まれないマップだと感じました。
それでも辰砂を使った水銀の生産ラインを3本組み終えると、ようやく軌道に乗り始めました。返済進行イベントでは「買戻金+1」を選び、召喚士ウィッチとマジックペレットのコンボも安定して回り始めると、あとは分岐を組み替えながら注文をこなして時間内に完済できました。分岐が3叉路までしか作れない仕様のもどかしさと、マップの最適化に気を取られて画面右側の注文をかなり見逃していたのが反省点でした。
難易度5:ポータルのクエストで「道」の増やし方が判明
続けて難易度5に進みました。レモンの木から生産を始め、鉱山を開拓して東側の鉄インゴットや、北西の翡翠鉱脈、北のルビー鉱脈など複数の候補から、西の翡翠鉱脈を選んで開拓を進めました。返済進行イベントでは「高熱処理」「検査証封入」「コンバートジェード」の3択が出て、レベルアップを優先するため「検査証封入」(返金+1)を選びました。
このマップで大きな発見があったのは、ポータルごとに個別のクエストが用意されていて、条件を達成すると水流コンベアがもらえる仕組みでした。未開放のポータルにカーソルを合わせると「報酬:水流コンベア×10」のように内容を確認でき、ゴールドを10個貯めれば達成できるクエストもあれば、20個必要なものもありました。これまでずっと悩んでいた「水路(道)をどうやって増やすのか」という疑問の答えが、ここでようやく見つかりました。
終盤は返済進行イベントが立て続けに強力な内容ばかりでした。「丁寧に作れ」(所要時間2倍・制作数2倍)に加えて、蒸留スライムのレシピを材料消費2倍と引き換えにクラフト時間を4分の1にする強化まで手に入れました。生産量が一気に跳ね上がった結果、採掘した素材を運ぶ水路の容量が追いつかず、1本の水路に複数の採掘ポイントをつなげていた箇所で生産が詰まってしまう場面もありました。この経験から、ゴブリンの作業速度を4倍にする「キツツキ打法」はさらなる詰まりを招きそうだったのであえて見送り、代わりに「各鉱石の採掘量2倍」を選んで残り15分46秒を残して完済という、これまでで最速のクリアになりました。
まとめ:4つの工場を回して見えた勝ち筋
4段階プレイしてみて、3体の使い魔の役割の違いがはっきり見えてきました。とりわけレヴィアタンの蒸留スライムには、「無から有を生み出せる、まさに錬金術の賜物」と言うくらい感心しました。ルシファーの鍛冶師サラマンダーは強力な反面、鉱石などの資源量に成果が左右されるため使いどころを選ぶタイプでした。ルシファー自身の役割は採掘ゴブリン絡みの特典が中心という印象で、そこはまだ確信が持てていません。
- 蒸留スライムのポーション生産が、どの難易度でも返済の主軸になった
- 「丁寧に作れ」は資源不足の序盤で資源を節約できる選択肢だった
- コンバートジェード→黒曜ジェードのラインは、回を重ねるごとに手順を覚えてスムーズに組めるようになった
- ポータルのクエストで水流コンベアが手に入ると分かり、序盤からの「道」不足を解消する糸口が見えた
- 序盤のゴブリン不足と水路(道)の容量不足が、4回のプレイを通して共通のボトルネックだった
デモ版では開発スポンサーの組み合わせが3体に固定されていて、今回試した範囲ではこれ以上の戦略の広がりは見えませんでした。製品版でスポンサーの選択肢が増えたときにどう変わるのか気になるところです。デモ版はまだ触れていない範囲が広く残っているので、続きも遊んでみるつもりです。
今回の攻略Tips
「丁寧に作れ」は資源不足の序盤に効く
所要時間は2倍になりますが、同じ資材で作れる数が増えるため、資源が足りない立ち上げ期はこちらを優先すると安定します。
蒸留スライムのポーション生産だけでも十分返済できる
アルカリ原液を納品すると資源とゴールドの両方が戻ってくるため、無理に手を広げなくてもクリアを狙えます。
コンバートジェードは翡翠という希少資源に依存する
強力な契約ですが、対象になる鉱脈が無いと真価を発揮できません。狙いたい場合は鉱脈の有無を先に確認しましょう。
召喚士ウィッチは序盤に仕込むと鼠算式に増える
マジックペレット4個で召喚士ウィッチをもう1体増やせます。1回の生産に時間はかかりますが、早めに稼働させておくほど後半の数が伸びます。
配置はいつでもやり直せる
使い魔やコンベアは右クリックやドラッグで回収できます。「詰み」が起きない設計なので、思い切って組み替えて大丈夫です。
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