電車アタックプレイ日記#2|壁走り解禁!場外ホームランの意味を知る中国地方編
製品版『電車アタック』プレイ日記第2回。チャプター2・中国地方編で新アクション「壁走り」が解禁。山口・島根のステージと鉱山レースを走り、広島の野球スタジアムで待つボスに挑んだら、ステージ名「場外ホームラン」の意味を知ることに。チャプター3突入までの記録。
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チャプター2・中国地方編スタート
こちらは『電車アタック』のプレイ日記、第2回です。製品版のチャプター2(中国地方編)をプレイし、山口・島根のステージから、広島のボス戦で待っていたまさかの展開、そしてチャプター3への突入までを記録しています。
なお今回は前半の録音をし忘れてしまったため、録画したプレイ映像を倍速ぐらいで見返しながらの「再録実況」がベースになっています。プレイ開始時にはトリックの種類を一覧画面で確認するところから始めました。
この記事の流れ
- 壁走りデビュー:山口の海岸ステージで新アクション解禁
- ファン雑誌本部 中国地方:地方ごとに図鑑があると判明
- 錦帯橋とひまわり:デッドボールの罠とデザイン愛が爆発した話
- マインサーキット:コンボが「虹の道」を作るレース
- 島根編:姉様人形とドラム缶の「軽い破壊行為」、初のノーメダル
- 場外ホームラン:広島の野球スタジアムで知る、ステージ名の本当の意味
- チャプター3へ:舞台は四国、電車を直して再挑戦
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チャプター2の最初のエリア、2-1は山口県。ステージ「海岸での壁走り」は目標スコア6000、タイム2分30秒で、サブ目標には「衝突せずにクリアする」「鉄の橋でFinger Heel 180を決める」「全ての広告板に乗る」「まどかの看板をガサガサさせる」「壁走りを終えた後にトリックを決める」などが並ぶ。
このステージの主役は、タイトルどおり新アクションの「壁走り」だ。線路がボロボロで、壁を走らないと渡れないという導入で解禁され、「まあ、電車って壁走れるんですね。時代の進歩って素晴らしい」と、電車の常識が覆される新体験に思わず笑ってしまった。
操作は画面の説明によると、空中からLで壁に移動し、その後は壁の上を上下に移動できる。壁がなくなったらジャンプして線路に戻る、という流れだ。壁から壁へ乗り継いでいく感覚が新鮮で、「壁から壁すごいなぁ」と感心しつつ、レールに戻るときの癖でつい反射的にジャンプしてしまい、何度も落下した。壁の上ではジャンプ厳禁である。
道中では「レインボーレール」という要素も登場した。コンボが一定以上になると発生するもので、レインボー化した壁を走る絵面はなかなかの迫力だった。一方で、トリックをしている最中は壁に取り付くなどの移動ができない感触があり、トリックをミスするとレールには強制的に戻されるが、壁には乗れない感触だった。
「レインボー壁もすごいなぁ」と見とれつつ、視界が縦横無尽に振り回される壁走りに翻弄され、結果はスコア3万2480でゲージはマックスまで到達。クリア後には、小山と安美音という、おそらくまどかの下っ端らしき2人組が姿を見せた。
ファン雑誌本部 中国地方:図鑑は地方ごとにあった
続いて立ち寄った2-1-Fは「ファン雑誌本部 中国地方」。前回九州で出会った図鑑機能の中国地方版で、ここにもプリくんがいる。つまり各地方ごとにファン雑誌があり、九州に戻れば前回の取りこぼしも埋められるということだ。コレクション癖のある身としてはありがたい仕様である。
誌面のボスイラストがすごく可愛く、イラストレーターさんが違うのかもしれない。モデル絵のページもあり、そこには合体ロボ「爆イケクイーン」の姿も確認できた。こういうコンプリート要素があるのは、やはりいい。なおステッカーは特に追加されておらず、一度店を訪れたら図鑑に追加される仕組みのようだ、というのが現時点の理解である。
錦帯橋とひまわり:デッドボールの罠、そしてデザイン愛(2-1-2)
次のステージはデッドボールの襲撃がテーマ「死球デッドボールの激襲」。目標スコア1万、タイム2分50秒。サブ目標には「錦帯橋の2つのレールでスライディングをする」「ひまわりを吹き飛ばす」「壁走り中に3回トリックを決める」などが並ぶ。錦帯橋は読み方が分からないまま挑んだ。
壁走り中にトリックが決められると知り、このあたりの扱いはロープ(スライディング)と同じ系統なのだろうと当たりをつける。実戦ではついつい反射的に手が出てジャンプで飛び出してしまい、「ロープのスコア判定もいい加減考えないとなぁ」と、どこかで練習の必要性を感じ始めた。ひまわりはクラクションで散らせるという発見もあった。
壁走りは相変わらず縦横無尽で、滝を走っているんだか壁を走っているんだか分からない場面まであった。上下左右が分からなくなる感覚に、PS Vitaでやった「GRAVITY DAZE」を思い出した。道中にはタンクがあり、罠からはボールが飛び出してくる。デッドボールというチーム名は伊達ではない。
そして、このステージあたりでこのゲームへの愛が爆発した。「僕はこのゲーム、UIというかアクションエフェクトがすーーごい好きなんですよね。めちゃくちゃかっこいいし、やってる感あるし、何気なく日本語で『ドン』とか『ズドン』とか書いてあるんですよ。いちいちデザインが際立つゲームだと思います」と力説するほど、UIやエフェクトのデザインに惚れ込んでいた。
結果はスコア5万超え。ただし評価はブロンズだった。目標スコア1万に対して5万を出してもブロンズという結果になっていて、メダルの基準がどうなっているのかは気になるところだ。
マインサーキット:コンボが「虹の道」を作るレース(2-1-R)
2-1-Rは鉱山が舞台のレースステージ「マインサーキット」。目標スコア1万5000、タイム4分で、サブ目標は「1位でゴールする」「55秒未満のラップタイムを記録する」「トンネルのショートカットを使用する」「壁走りブースターをすべて発動する」「3つの衝突テストダミーを破壊する」の5つ。ライバルにぶつかると脱線させられるらしいので、こちらから積極的にぶつかっていく方針で挑んだ。
レース中の順位表示は16/35からスタートし、敵を吹っ飛ばすと数字が減っていく。結構な数のライバルがいる中、トンネルのショートカットだけはどこにあるのか最後まで分からず、1周してもそれらしき場所を特定できなかった。
その代わり、このステージで大きな発見があった。コンボを達成してコンボゲージを上げると、今までなかった道がコースに出現するのだ。あり得ない場所に道ができていたのはこの仕組みだったのかと納得しつつ、虹色のコンボコースは使って不利になることはなさそうなので、積極的に使っていくべきだと結論づけた。
最終的には1位でゴール。ただし55秒未満のラップタイムというサブ目標は「無理やろ」と笑ってしまうくらい厳しい基準に感じられた。
島根編:姉様人形とドラム缶の「軽い破壊行為」(2-2-S/2-2-1/2-2-C)
2-2-S「マドカとの出会い」はストーリーパート。誰かをボッコボコにしている場面が描かれていたが、ここはさらっと次へ。2-2は島根県である。
ステージ2-2-1「軽い破壊行為」は目標スコア2万、タイム6分。サブ目標は「3つの姉様人形を集める」「上級トリックでレールスイッチャーを発動する」「10トリックコンボを達成する」「パーフェクトドリフトを10回成功させる」など。全体的に難しい。
構成は、3つのエリアでそれぞれミッションを達成したあと、ブレーキで止めてクリアするタイプ。最初は青のエリアから着手した。ここで面白かったのが「芸術作品を修復する」というミッションで、オブジェにぶつかっていく行為が「破壊」ではなく「修復」扱いなのだ。壊してないんだ、というひねりである。
このステージでは細かい発見が続いた。そば焼きの屋台の掛け声が聞こえ、キャラがちゃんとそばを持っている細かさ。20コンボではレインボーレールは出ないという検証結果。スプレー缶はアイテム回収としてまた別枠だということ。「橋を片付ける」というミッションの意味が分からなかったら、橋の上にゴミが置いてあったこと。そしてゴミに混じって人形まで置いてあったこと。
極めつけは、トラックをぶっ壊したらドラム缶が降ってきたこと。「おい」とツッコミつつジャンプで回避したら、トラップは2度も襲ってきた。ミッションの達成表示やコンボゲージは、録画で見るとよく見えるのにプレイ中は本当に見えない、という自己ツッコミも入れつつ、最後はブレーキでクリア。ただしスコアもタイムもちょっと足りず、という結果だった。
クリア後は2-2-C、松江城のステッカーショップへ。ここにも薫がいて、どこにでも出てくるなと感心しつつ、新しく追加されたステッカーを確認した。一般と地方に1個ずつ、組には新しく3つのステッカーが追加されていて、一般と地方を購入。性能が変わるわけではないので、ここはコレクションとしての買い物である。
強さこそ絶対だ:宣戦布告と初のノーメダル(2-2-2)
ステージ2-2-2「強さこそ絶対だ」は、ボスへの宣戦布告のステージ。目標スコア1万7000、タイム3分。サブ目標は「衝突せずにクリアする」「上級トリックで3つのレールスイッチャーを発動する」「スライディングトリックで1000ポイント以上獲得する」「バーストパイプ洞窟で5回スライディング移行をする」「大登場中に騒ぎを起こす」など、色々気になる文言が並ぶ。上級トリックは基本的に反転が必要な技だ。
ここでは小山との勝負らしき場面もありつつ、スイッチャーの発動に挑戦。1回目はできなかったが、2回目でスイッチャーの発動には成功した。ダブルトリックあたりになると、正直どうなっているのかよく分からないまま指が動いている。
そして道中、クラクションを鳴らすと何かが飛んできて、モグラが出てきた。モグラは壁走りまでしていた気がするが、何かスイッチがあったのかもしれない。いちいち芸が細かい。忙しさのほうも相当なもので、「このゲーム、右スティックが壊れる」という感想も残している。
結果はスコアが全然足りず、おそらくこのゲームで初めてのノーメダル。5回スライディング移行というサブ目標も何がなんだか分からないまま終わってしまい、宣戦布告のステージで返り討ちに遭った形だ。難しい。
場外ホームラン:広島の野球スタジアムで知る、ステージ名の意味(2-3-B)
2-3は広島県。ステージ2-3-Bの名前は「場外ホームラン」で、目標スコア1万3000、タイム7分。サブ目標は「衝突せずにボスを倒す」「スタジアムに着くまでに敵を20回ギリギリ回避する」に加え、指定トリックで野球ボールを打ち返す系が3つ(Back 720、Front Cancel Impossible、Finger Heel 360)。上の時計回りで1周、下の時計回りで1周といった回転の指定があることから、打ち返し系のステージだと当たりをつけて挑んだ。
道中は正面から敵が突っ込んでくる構成で、ひたすらギリギリ回避を狙う。判定がなかなかシビアで距離感がつかみにくいが、リトライしてもカウントが引き継がれるのは優しい仕様だ。避けたはずなのに当たらなかった場面もあり、ギリギリ回避には無敵判定があるのでは、という疑惑も浮上した。回避が決まり出すと「面白い、面白い」と連呼するくらいには気持ちいい。
スタジアムに到着すると、そこは完全に野球スタジアム。「中国地方のスケバン」との対決である。ここからは指定トリックで野球ボールを打ち返すフェーズだが、これが難しい。回転が足りず540になってしまい、スピードが足りないのか回転が足りないのか分からないまま、何度も打ち損じる。ポーズ画面でミッションの達成度を確認できることにもここで気づいた。
そして、あれだけ頑張ったのに衝突してステージ最初からやり直しになる場面を乗り越え、ついに迎えた決着の瞬間──後ろから来た攻撃に、派手に吹き飛ばされた。「おうわあー! あ、負けゲーか。なるほどね。一旦負けなくちゃいけないのか。場外ホームランって、なるほどね」と、まさかの結末に声が漏れた。
ステージ名「場外ホームラン」は、こちらが場外まで吹っ飛ばされるという意味だった。ストーリー上の敗北イベントである。トリックが思うように出せないまま、派手にやられて幕となった。
チャプター2完、舞台は四国へ
敗北後のストーリーでは、脱線した電車を前に「大丈夫?」と心配される中、「別に脱線したのは初めてじゃないし。電車を直してまた挑戦するから」と返す一幕があった。前向きな主人公である。
そして驚いたことに、これでチャプター2は終わり。チャプター1のボリュームからすると、チャプター2は結構短い。ニュース番組モルティニュースでは、愛媛のミカンが逃げ出して広島に、という一報が流れ、次の舞台は四国のようだ。壊れたボロボロの電車を直して、もう一度あの敵に挑む──名前はど忘れしたが──という流れでチャプター3が始まったところで、今回は一区切りとしたい。
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Amazonで見る →まとめ:壁走りで広がった世界と、初めての敗北
チャプター2・中国地方編をまとめます。
- 新アクション「壁走り」が解禁。壁から壁への乗り継ぎやレインボーレールなど、視界が縦横無尽になる新体験
- コンボゲージを上げると虹のコンボコースが出現するなど、コンボの意味がレース・探索面でも大きいと判明
- ファン雑誌(図鑑)は地方ごとに存在し、ステッカーショップの品揃えも各地で追加されていく
- 「強さこそ絶対だ」で初のノーメダル、「場外ホームラン」でストーリー上の敗北イベントと、難度も演出も手応え十分
チャプター2はチャプター1に比べると短めながら、壁走りという新しい遊びと、負けゲーで締めるストーリー展開が印象に残る章だった。トリック一覧やステージ別ミッションなどの攻略情報は、電車アタック攻略まとめに整理している。次回は四国編、ボロボロの電車を直すところから再出発である。
今回の攻略Tips
壁走りは「トリックより先に取り付く」
壁が見えたらトリックを狙うより先に壁へ取り付くのが安定。トリック中は壁に取り付くなどの移動ができない感触で、欲張ると落下しやすい。
壁の上で反射的にジャンプしない
壁走り中にクセでジャンプすると、そのまま落下する。壁がなくなるタイミングまで我慢して、最後にジャンプで線路へ戻るのが基本。
虹のコンボコースは積極的に使う
コンボを達成してゲージを上げると、今までなかった虹の道がコースに出現する。使って不利になることはなさそうなので、見つけたら乗るのが得。
クラクションは攻略アクションとしても使う
ひまわりを散らすサブ目標はクラクションで達成できる。鳴らすと反応する仕掛けが各地にあるので、怪しい場所では試してみる価値がある。
ギリギリ回避はリトライでもカウントが残る
「敵を20回ギリギリ回避」のような累積系サブ目標は、リトライしてもカウントが引き継がれる。無理に1回の走りで狙わず、回数を積み重ねればいい。
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