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【Impulse Reactor プレイ日記】200円でここまで遊べる?横スクロールSTG×ローグライトの掘り出し物

200円で買った2D横スクロールSTGローグライト『Impulse Reactor(インパルスリアクター)』の単発プレイ日記。武器選びやビルド構築、後半に上下・後方から押し込まれた失敗まで、遊んで感じたことを時系列で振り返ります。

Impulse Reactor

はじめに:200円のSTGローグライトを買ってみました

『Impulse Reactor(インパルスリアクター)』を遊びました。お値段、なんと200円です。

正直に言うと、最初のタイトル画面はかなりシンプルで、第一印象は「200円ならこんなものかな」というものでした。ところが実際に遊んでみると、機体や弾のドット絵がしっかりしていて、後半の弾幕も、レベルアップで強化を選ぶビルド構築も、想像よりずっと作り込まれていたのです。

この記事は攻略ではなく、単発のプレイ日記です。筆者が遊んでみて「どう感じたか」「どこで詰まったか」を、時系列でゆるく振り返ります。

なお、このゲームは日本語非対応(英語のみ)です。スキル名はゲーム内表記をもとにしていますが、一部は筆者がプレイ中に確認した範囲の表記で、正式名称と異なる場合があります。


この記事の流れ

今回のプレイを、こんな流れで振り返ります。

  • 序盤:右に撃つだけのシンプルなSTG。でも後半は様子が変わる
  • レベルアップ:3択でメインスキルとパッシブを選ぶ。メインスキルは5つまでと後で気づく
  • ビルド方針:序盤は経験値強化が効く。でも敵を増やしすぎると危ない
  • 頼れた武器:レゾナンスクリスタルとウメアの聖遺物がかなり良い
  • 機体の違い:2機目で遊び方がガラッと変わる
  • 敗因:ヒーラー機体と火力不足に押し込まれて終了
  • まとめ:今回わかったことと、次に試したいこと

最初は「右に撃つだけ」だった

自機は基本的に右向きに攻撃し、右側から出てくる敵を撃ち落としていきます。序盤はとてもシンプルで、「うん、200円のシューティングだな」と、わりと油断していました。

ところが、進行するにつれて敵が上下や後方からも出現しはじめます。弾幕(敵の弾が画面を埋めていく展開)もどんどん濃くなり、気づけば「右に撃つだけ」では追いつかなくなっていました。最初の印象とのギャップに、ここでちょっと姿勢を正しました。

Impulse Reactor 弾幕が激しくなる場面
▲進むにつれ弾幕ゲーに

レベルアップで3択。武器は5つまでだと後で気づく

敵を倒すと経験値が手に入り、一定量たまるとレベルアップ。そのたびに、3つの強化候補から1つを選びます。強化には「メインスキル」と、火力アップなど常時かかる「パッシブ」の2種類があります。

最初は深く考えず取っていたのですが、途中で武器は最大5種類までしか持てないと気づきました。これがけっこう重要で、適当に埋めてしまうと、後半に「火力が届かない方向がある」と苦しくなります。正面火力に寄せるのか、上下・後方にも対応できる全方位型にするのか——この「どの武器を取るか考える時間」が、いちばん面白いところでした。

Impulse Reactor パワーアップを選ぶ場面
▲この3択を雑に選ぶと、後半でツケが回ってきます

序盤は経験値強化が効いた。でも欲張ると危ない

遊んでいて感じたのは、序盤は経験値関連の強化が意外と効いてくる、ということです。

序盤は敵の数が少なく、得られる経験値も限られます。初期火力でもある程度は戦えるので、早めに経験値効率を上げておくと、後半の成長スピードが目に見えて変わりました。

ただし、敵の出現率を上げる強化には何度かやられました。経験値はたくさん稼げるのですが、敵が増えすぎて一気に危険になります。火力が足りないまま敵だけ増やしてしまい、押しつぶされて終わったこと数回。火力と敵の量のバランスが大事だと、身をもって学びました。


レゾナンスクリスタルとウメアの聖遺物がかなり頼れた

ここからは、今回のプレイで「頼れた」と感じた武器・スキルです。なお、レゾナンスクリスタルと**ウメアの聖遺物(Umea's Relics)**以外の名称は、筆者がプレイ中に確認した範囲のもので、正式表記と異なる場合があります。

いちばん助けられたのがレゾナンスクリスタル。近くの敵に向かって、ミサイルのような弾を飛ばす装備です。通常攻撃が届きにくい上下や後方の敵にも当ててくれるので、個人的には必須級でした。後半の全方向攻撃を、これにかなり救われました。

Impulse Reactor レゾナンスクリスタルの弾
▲赤色の楕円状のビーム弾。武器レベルをあげると速度と大きさと数が増えていく

次に良かったのが、ウメアの聖遺物(Umea's Relics)。自機の周囲をくるくると回転しながら攻撃する武器です。『ヴァンパイアサバイバーズ』系でいう周囲を回る武器に近い感覚で、上下・後方に強く、成長すると攻撃数や頻度が増えてさらに頼れます。

Impulse Reactor ウメアの聖遺物
▲黄色いダイヤ型がくるくると広がりながら回転していく

ほかにも、敵が密集したときの突破力になる近距離誘導弾系の武器、弾速が速くボスや直線に当てやすいレーザービーム系の武器スキル(高速ビームの連射が気持ちいい)、近くの敵を自動で狙ってくれる保険になる誘導ミサイル系が役立ちました。逆に、自機の周囲にダメージエリアを出す周囲ダメージ系は、敵に近づかれる前提なので序盤はやや使いづらく、今回はあまり活かせませんでした。


パッシブは火力から伸ばしました

パッシブは、火力 → 耐久力 → ユーティリティ(便利系)の順で取りました。移動速度は、今回はそこまで必要に感じませんでした。

なかでもファイヤーレート(弾の発射頻度アップ)は、実質的な火力アップとして優秀でした。ダメージアップも素直に強い。クリティカル関連は効果が見えにくいものの、火力の補助としてはアリ。一方、Duration(持続時間アップ)系は効果の対象が限られそうで、今回は後回しにしました。ラックやメダル獲得量アップは、次に遊ぶときに検証したいところです。


2機目の機体で遊び方が変わった

機体によって性能が違うのも面白いポイントでした。

2回目に解放された機体は、通常攻撃が1本になる代わりに、ウェポンスキルを2種類装備できました。通常攻撃で押す機体なのか、スキルを活かす機体なのかで、遊び方そのものが変わります。

さらに、敵を倒すと武器アイコンがドロップし、それを拾うことでウェポンスキルを装備できます。つまり、弾幕を避けながら「アイコンを取りに行くかどうか」を判断する場面も出てくるわけです。このあたり、200円とは思えないくらいちゃんとゲームしているな、と感心しました。

Impulse Reactor 機体選択・ステータス比較
▲機体毎に通常攻撃とスキル枠やステータスが違う ※hardpoint:武器スキルの枠の数

ヒーラー機体と火力不足に押し込まれて終了

そして後半。敵は上下・後方からも出るようになり、弾幕がぐっと厚くなります。最初の「右に撃つだけ」では、もうまったく追いつきません。

厄介だったのが特殊な敵です。重力で自機を引き寄せてくる敵や、周囲の敵を回復するヒーラー機体まで出てきます。とくに緑色のサークルをまとったヒーラーは、放っておくと敵がしぶとくなるので、ボスより先に倒したい場面もありました。

で、ここで火力が足りていないと、敵を倒しきれずに画面がどんどん埋まっていきます。今回はまさにそれ。倒す → 増える → 倒しきれない、の悪循環に入り、避けきれずに被弾を重ねて、そのまま敗北。「あぁ、序盤で油断してたツケだ」と素直に思いました。

Impulse Reactor ヒーラー機体に苦しめられる場面
▲ヒーラーの回復力はえげつない。押し込まれる前に倒し切ろう

良かったところ・気になったところ

良かったのは、何より200円とは思えないほどしっかり遊べたことです。ドット絵が意外と良く、レベルアップごとに強化を選ぶ時間が楽しい。武器は5種類までという制限があるぶん、ビルド構築に悩む余地があるのも好みでした。1ステージのテンポがよくサクサク進み、「避ける・撃つ」感覚もちゃんとある。負けても「次はこう組みたい」と思える、ローグライトらしい中毒性がありました。

一方で気になった点も正直に。タイトル画面や演出はかなりシンプルで、音楽や効果音も弱め。ここはテンションが上がりにくいです。被弾時のリアクションも薄く、ダメージを受けたことに気づきにくい場面がありました。スキル名や効果が分かりにくいのも、英語表記とあわせて惜しいところ。とはいえ、これらは200円という価格を考えれば十分に許容範囲だと感じます。

Impulse Reactor タイトル画面
▲シンプル過ぎるタイトル画面。フラッシュゲームを彷彿させるシンプルさ

今回わかったこと

今回のプレイでわかったことをまとめます。

  • 序盤はシンプルだが、後半は上下・後方から攻められる
  • 武器は最大5種類まで。計画的に取らないと後半きつい
  • 序盤は経験値効率を上げると後半の成長が早い
  • 敵の出現率アップは諸刃。火力不足だと押しつぶされる
  • レゾナンスクリスタルとウメアの聖遺物は全方向に対応できて頼れる
  • パッシブは火力優先でよさそう。移動速度は今回は優先度低め
  • 2機目の機体はスキル2枠で、まったく別の遊び方になる
  • ヒーラー機体はボスより優先して倒したい
  • とにかく火力不足は命取り

強化の基本ルール

項目 メモ
メインスキル最大5種類まで装備可能。上限があるので計画的に選ぶ
パッシブスキル上限は不明。火力系を優先して取るのがおすすめ
経験値UP・敵出現数UPどちらも欲しい。ただし火力が整ってから計画的に取ること

おすすめビルド

メインスキル(レベルアップ時に選択・最大5枠)

スキル名 特徴
Resonance Crystal近い敵を自動で狙う。通常攻撃が届かない方向にも有効
Umea's Relics自機の周囲を回転しながら攻撃。上下・後方のカバーに◎

武器スキル(敵を倒すとドロップするアイコンを拾って装備)

スキル名 特徴
レーザービーム前方への集中砲火。ボス戦にも使いやすい
弾道ミサイル前方火力を一点突破で伸ばす
誘導ミサイル近い敵を自動で狙う。Resonance Crystalとほぼ同じ感覚

パッシブ

スキル名 効果・メモ
経験値UPレベルアップの回転が上がる。序盤から積みたい
敵出現数UPアイテム出現数も増える。火力が整ってから取ること
クリティカル率火力UP。補助として有効
連射速度発射頻度が上がる。実質的な火力UP
弾速度Resonance Crystalを使うなら必須。移動する敵に当てやすくなる

次に遊ぶときに試したいこと

次回はこのあたりを意識して、もう一段先まで進みたいです。

  • 最初から上下・後方に対応できる全方位ビルドを意識する
  • レゾナンスクリスタル+ウメアの聖遺物を軸に組む
  • ラックやメダル獲得量アップの効果をちゃんと検証する
  • 2機目の機体で、ウェポンスキル2枠を活かしたビルドを詰める

200円の掘り出し物にしては、ずいぶん長く考え込んでしまいました。シューティングやローグライトが好きなら、一度触ってみる価値は十分にあると思います。


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